お早う御座います。

 何と、最近では珍しく、二日連続の日記更新です。

 天気は良いのですが、建物の中だと寒いです。
外で動いてる方が温かいでしょうね。

 本当に最近は変な天気が続き、体調を崩される方も多いと聞いております。
 皆様も体調管理には充分気を付けて下さいね。

・・・・と言いつつ、私は先週高熱で倒れ二日間休養してましたが。

 さて、今回は曼荼羅寺です。
私の寺院紹介日記では珍しく、一回日記です。



曼荼羅寺(まんだらじ)は、香川県善通寺市にある真言宗善通寺派の寺院。本尊は大日如来。四国八十八箇所霊場の第七十二番札所。

ご本尊真言:おん あびらうんけん ばさらだどばん

ご詠歌:わずかにも 曼荼羅おがむ 人はただ ふたたびみたび 帰らざらまし

寺伝によれば、弘法大師(空海)の出身氏族である佐伯氏の氏寺として推古天皇4年(596年)に創建され、当初は世坂寺(よさかでら)と称したという。

弘法大師が唐より帰国後、請来した金剛界・胎蔵界の両曼荼羅を安置し、大日如来を本尊として再興。母である玉依御前の菩提寺とし、山号・我拝師山、寺号・延命院曼荼羅寺と改称したと伝える。

弘法大師の手植えとされた「不老松」があったが、2002年に枯死している。


 出釈迦寺と善通寺を参拝しようとすれば、路に必ず現れる、曼荼羅寺。

 多少ですが、無料駐車場も完備しておりますので、気軽に参拝出来る寺院です。

 主要道路から離れた筋に面しており、凄く静かな場所にあります。

時間が御座いましたら、のんびりと寺院周辺も探索されても面白いかと思います。

 名所って訳では御座いませんが、心休まる穏やかな寺院でした。