皆様、こんにちは。

 忙しいと寺院参拝が出来ず、写真や資料も貯まりません。

勿論、日記も書けないんですが・・・。

そして、忙しい時期を終えると、連休を頂きます。

 その時に寺院参拝を梯子にて済ませると一気に貯まりますが、紹介するのに時間が掛かり、後へ後へとなります。

 現在の北向観音なんて五月の話。

現在、四国遍路分が十ヶ寺待機中。

 さて、全てを紹介出来るのは何時になる事やら・・・


 さて、では北向観音編、続きです。


北向観音(きたむきかんのん)は、正式には北向山常楽寺といい、長野県上田市の別所温泉にある天台宗の寺院。通称名の由来は、通常、寺院は南に向いているが、ここは北に向いていることから。

平安時代初期の天長2年(825年)慈覚大師円仁によって開創。安和2年(969年)平維茂によって大改修が行われ4院60坊が整えられたと伝えられる。

北を向いているのは善光寺と向き合っているからとされ、「裏善光寺」と呼ばれる場合もある。善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われる。

愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている愛染かつらの巨木がある。(樹高22m)本堂
開創当初の建物は失われ、1730年代に再建された寄棟造の茅葺で、正面中央に唐破風の向拝。間口は10間。江戸中期後半の特色を残している。

http://live.ueda.ne.jp/kitamuki.html

上記にてライブカメラで現在の状況が見れる様です。


 最近、増えましたね、ライブカメラ。

以前に紹介した中山寺のライブカメラも面白いと言うか楽しいシステムでした。