皆様、こんばんわ。

お待たせ致しました、善通寺の続きです。

今回は早い更新でしょ?

 時間が少し空いたので、早く書いておこうと思いまして・・・。

明日は絶対に更新出来ないので。

・・・・だって、私が休みだから・・・。

では、善通寺編再開致します。

 今回は詳細に付いてです。

 善通寺 (ぜんつうじ)は、香川県善通寺市にある寺院。真言宗善通寺派総本山。

屏風浦五岳山誕生院と号する。本尊は薬師如来。四国八十八箇所霊場の第七十五番札所。

ご本尊(薬師如来)真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか

ご詠歌:我住まば よも消えはてじ 善通寺 深き誓ひの 法のともしび

善通寺市は弘法大師(空海)の誕生の地である。善通寺は、弘法大師の父で地元の豪族であった佐伯善通から土地の寄進を受け、大同2年(807年)(一説に弘仁4年(813年))、佐伯一族の氏寺として、弘法大師(空海)の師であった恵果が住していた長安の青龍寺を模して建立したといわれる。創建当初は、金堂・大塔・講堂など15の堂宇であったと伝えられる。

寺号の善通寺は、父の名前である佐伯善通から採られ、山号の五岳山は、香色山(こうじきざん)・筆山(ひつざん)・我拝師山(がはいしざん)・中山(ちゅうざん)・火上山(かじょうざん)の5つの山の麓(ふもと)にあることから命名された。

中世には足利氏、近世には高松松平家や丸亀京極家の庇護を受けて大いに栄えた。また、明治に入ると付近に陸軍基地が置かれ、軍都として発展した。現在も陸上自衛隊善通寺駐屯地がある。