何故、この滝の分類が寺社仏閣なんだ?

って思いますよね〜

私も思いました。

しかし、ここは先の日記にも書かれている様に、れっきとした神社なんです。

柵の左に社務所があり、入山料を支払うと更に奥に進めます。

ここで、熊野那智神宮の紋入りのお皿を購入(100円)し、手前の御神水を頂くと長寿祈願にもなるようです。

流石に滝壺までは進めませんが、手前の社辺りまでは行けます。

この前日は少し雨模様だったので、若干水の量も多かったと思います。

しぶきと言うか水蒸気的なものは、近くに行けば行く程、感じられます。

一時期?流行った?マイナスイオンで全快です。


高校の研修で一度、参拝しましたが、この時は全く興味が無かったので・・・・。

 この辺りは滝場が多いようですね。
流石は修験道の本場と言ったところでしょうか。

青岸渡寺・那智熊野大社・那智の滝・熊野本宮・・・・一泊覚悟なら、余裕で参拝出来ますよ。
って、まぁ大阪から行くにしても、日帰りは少し疲れます・・・・。
一泊二日以上での参拝をお薦め致します。