志喜屋日記

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寺社仏閣

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皆様、こんにちは。

火曜日は配達で和歌山県に行ってました。

紀三井寺の近くだったんで、寄り道しようかと思いましたが、思ったより時間が掛かったので、中止しました。

店に帰ったら、PM4:45だったので、寄り道してたら、閉店時間を過ぎる所でした。

行き道に和歌山城を少し見ただけです。

何か判りませんが、お城を見たらテンションが上がりました・・・。

 さて、善通寺編の続きです

 此方は東院の伽藍を抜け、西院の誕生院に繋がる門から入ります。

 目に入る景色は、大きな御影堂。

手前左手には、売店があり、御守や記念品が購入出来ます。

 西院も同じ位の敷地があり、本当に広いです。

 御影堂内陣も広いです。

良いなぁ、こんな広い敷地。

 御影堂には【戒壇めぐり】が出来ます。
お堂の下に降り、真っ暗の中を進みます。
途中に仏様がいらっしゃるので、合掌し、更に進むと、お大師さんが話し掛けてくれます。
この声は、弘法大師空海の声を忠実に再現していると言われております。

ありがたい言葉を頂き、地上に戻ります。

 少し内陣を拝観し、産湯井等を見て周ります。


 次回、善通寺編の「最終回です。」

去年の夏に伺った善通寺がやっと日記に書けて、やっとだぁ〜と思ったら、直ぐに終わりに・・・・。

さてさて、次は何処の寺院さんに行こうか。

って、次回はまだ、善通寺編です。

 最終回ですけども。

皆さん、こんにちは。

寒いですねぇ。本当に寒い。

私どもは店舗にての接客業なので、暖房の効いた店内におりますが、それでも寒いです。

 暖かな日が続いたので、急に冷え込むと辛いです・・・。


 さて、善通寺編の続きです。

先の日記に御影堂が本堂的な発言を致しましたが、個人見解であって、本来の本堂は、やはり金堂です。

 此方は金堂の敷地内の景色です。

 広くて大変です。

従来?真言系の寺院に参拝する時は、本堂・大師堂をメインに参拝するのですが、善通寺は沢山の頭塔寺院が建てられているので、何処が何か・・・判りません。

 数年前に大きな法会があり、友人が五重塔に登ったと聞きました。

 日記にするのが遅く、半年前の日記です。
2008年夏の日記です。

 凄く暑い日でしたが、参拝者も多く、賑わっておりました。

 さて、次回からは、金堂の敷地を抜け、御影堂のある敷地へと移動します。

 そう、私が本堂と言った方です。

 皆様、こんばんわ。

お待たせ致しました、善通寺の続きです。

今回は早い更新でしょ?

 時間が少し空いたので、早く書いておこうと思いまして・・・。

明日は絶対に更新出来ないので。

・・・・だって、私が休みだから・・・。

では、善通寺編再開致します。

 今回は詳細に付いてです。

 善通寺 (ぜんつうじ)は、香川県善通寺市にある寺院。真言宗善通寺派総本山。

屏風浦五岳山誕生院と号する。本尊は薬師如来。四国八十八箇所霊場の第七十五番札所。

ご本尊(薬師如来)真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか

ご詠歌:我住まば よも消えはてじ 善通寺 深き誓ひの 法のともしび

善通寺市は弘法大師(空海)の誕生の地である。善通寺は、弘法大師の父で地元の豪族であった佐伯善通から土地の寄進を受け、大同2年(807年)(一説に弘仁4年(813年))、佐伯一族の氏寺として、弘法大師(空海)の師であった恵果が住していた長安の青龍寺を模して建立したといわれる。創建当初は、金堂・大塔・講堂など15の堂宇であったと伝えられる。

寺号の善通寺は、父の名前である佐伯善通から採られ、山号の五岳山は、香色山(こうじきざん)・筆山(ひつざん)・我拝師山(がはいしざん)・中山(ちゅうざん)・火上山(かじょうざん)の5つの山の麓(ふもと)にあることから命名された。

中世には足利氏、近世には高松松平家や丸亀京極家の庇護を受けて大いに栄えた。また、明治に入ると付近に陸軍基地が置かれ、軍都として発展した。現在も陸上自衛隊善通寺駐屯地がある。

皆様、こんにちは。

凄く寒いですよね?

 大阪府守口市は現在、暗い雲が空を覆い出してきました。

 雨なのか、雪なのか・・・・。

 寒いので体調管理には気を付けて下さいね。
・・・と言いつつ、私が年始から体調を崩し、風邪を拗らせてたんですけど・・・。


 さて、お待ちかね?

 善通寺編のスタートです!!

外伝にも書かして頂きましたが、駐車場が裏にあるので、当然ながら裏門から入る事になります。

 一枚目、二枚目の写真が裏から入る門です。

 奥に望むのは本堂(御影堂)の裏側になります。

何と無く、裏門から入り裏門から帰るのは嫌だったので、裏門を潜りはしたものの、何も見ず、一目散に表門まで突き抜けました。

そして、此方が表の門:山門です。

では、今から参拝だ!!

と、自分の都合の良い様に解釈し、参拝をスタートさせました。

 思っていたより大きな伽藍配置(東院)になっており、門を潜れば、先に金堂・横に五重塔と大楠が迎えてくれます。

 隣の敷地(西院)に御影堂が御座います。

通常、金堂が本堂になるのでしょうが、ここ善通寺は弘法大師誕生の寺なので、通常寺院の大師堂が本堂になるんでしょうね。

 ここで言えば御影堂ですね。

まぁ詳細は、次回に持ち越しです。

 では、又暫く?お待ち下さい。

皆様、こんばんわ。

 掛軸の表装も無事に終わり、やっと・やっと以前から日記に書こうと思っておりました、善通寺編を書きます。

 本当にお待たせ致しました。

と言いつつ、何やねん、これは?

 とお思いでしょうか?

・・・一応は善通寺の一部?なんです。

 善通寺の通常門には車の駐車場が無く、裏側に回らなければ行けません。

 勿論、裏側には大きな駐車場が御座います。

 其処に車を止めて、いざ!

と思うと、駐車場入り口付近に見えるんです。

そう、『大師うどん』の看板が。

そりゃあ、香川に来たんですから、うどんを食べたいじゃないですか〜?

 って事で、参拝を後にし、先に腹ごしらえを致しました。

 四国遍路の方々や、四国寺院の方々には有名で、実際は賛否両論がある様ですが・・・・

 私は美味しいと思います。

因みに、善通寺の参拝は二回目で、二回とも、ここで戴いておいります。

 特に夏だったので、【冷やしうどん】は最高でした。

 皆さんも、、善通寺に車で参拝された折には、必ず『大師うどん』の看板が目に入ると思います。

 一度、行かれてみては如何でしょうか?


 では、善通寺外伝は終わりです。

 次回からは、通常の?善通寺編をお送り致します。

 暫くの間、お待ち下さい。

皆様、こんばんわ。

今回が最終回です。

実は後、三枚写真が残ってたのですが、それに付いてのコメントが思い付かないので、六枚中の中から厳選し、三枚を載せて最終回に致します。

っても、志喜屋日記が最終回では無いですよ!

白毫寺編が最終回って事ですからね。


 関西花の寺の一寺。

意外と綺麗に取れた桜の写真。

寒桜と言うのでしょうか?又は、桜では無いのかも知れませんが・・・。

花には詳しく無い物で・・・・

冬の寒い時期に梅を飛び越え咲く桜って何か良いなぁと思い撮影致しました。

此方は椿だと思います・・・。

椿は時期的に妥当なんでしょうかね?

他所の場所や自宅周辺でも良く目にします。

赤い色が印象的ですが、白いものもあるんですね。

シャンプーのCMで流れているので知りました。

椿と白椿って。

全く関係無いですが、梔子(クチナシ)の花の香りって良い匂いしますよね?

私は大好きです。
梔子の花がどれかが判りませんが。

さて、山頂寺院を満喫し、下山し帰ろう。

平日にも関わらず、参拝者は私が帰る頃に少し増えてました。

参拝時は私と、カップルが一組でしたし。

 実は、この帰りの道に新薬師寺があるので寄ろうかと思いましたが、道が狭い為断念。

そして、薬師寺に向かおうとも思いましたが、これも時間の都合により断念。

 結局、この回は興福寺と白毫寺で帰って来ました。


 数回行った事はありますが、薬師寺は再度参拝したいですね。
新薬師寺も興味が涌きました。

 さて、次回からはお待ちかね?
って、誰か待ってくれてましたか・・・?

善通寺編をお送りしたいと思います。

 皆様、ご期待下さい。

 では、白毫寺編終了致します。

皆様、お早う御座います。

 この日記を書くのは四回目です。

 先週、ずっと途中まで書いては消し書いては消しの繰り返し・・・

 何故かって?

 それは・・・・

忙しいんです・・・・・・。

何かしようとしたら、他の用事が溜り、接客していたら、放ったらかしに。

 そそいて、本日やっと書けそうです。

では、早速続きを・・・・

開山導師堂と宝物館が御座いました。

流石は花の寺の一寺。

椿と桜が咲いておりました。

季節的にどうなんでしょうか?

寒椿・寒桜とでも言うのでしょうか?

 宝物館の中は撮影禁止ですが、無料にて拝観が可能なので、行かれる事をお薦め致します。

 花は春から夏・秋のイメージが御座いますが、秋から冬にかけても意外と楽しめるもんですね。

山頂寺院?だけあって、奈良盆地が綺麗に一望出来ました。

 まぁ180℃以上のパノラマって訳にはいきませんが、奈良市が一望出来る位に望めます。

 天気が少し悪かったのですが、冬の晴天に来れば、もっと綺麗に見えたでしょうね。

 次回は、花の寺らしく、花を紹介致します。

ラストAです。

その後、香川讃岐の善通寺編です。

 やっと、書けそうです・・・。

お早う御座います。

早くお寺参拝の日記を書かないと、予定させて頂いておりました、【善通寺】編が年明けの掲載になってしまいます・・・。

参拝したのは、今年の夏なのに。

まぁ色々と忙しくて日記の更新が出来ないんですよ〜

ここ数日はPCの前に居てる時間なんて、殆ど無かったです。
と、言うよりも、店舗にて接客応対の時間が無かったです。

 配達・配達・配達って感じです。

まぁ配達と言っても、小物も含みますし、古いお仏壇の回収・処分等も含むので、全てがお仏壇の配達と言う訳では御座いません。

 不況の中、エンドユーザー様の買い控えが強く見られます。
悲しいですが、お仏壇の購入順位は恐らく最下位にあるんでしょう。

 昨日も、良い服を着て、高級ブランド品で身を纏ったお客様が
「安いので良い。一番安いので良い。」
「高いなぁ〜」
と言って帰られました。

当店で一番安いお仏壇は宗派に添った掛軸・仏具・過去帳・小物を入れて50,000円程度で販売しております。

本当に悲しい事です・・・・。


さて、愚痴はこの辺で・・・

続きです。

 山頂寺院なんでしょうか?中腹?麓ではないですが。

 勿論、色々な種類の花や植物が存在し、季節ごとに楽しめる境内になっております。

 しかし、伽藍としては少し小さい目でしょうか?
通常、山頂寺院は凄く大きな伽藍の配置と言ったイメージですが。

 参拝のみなら、半時間で一周出来るでしょう。

本堂裏に少し山を散策出来る様な小道が御座います。

 入り口には石像が見守っており、隣にはお不動様が安置されております。

 私が参拝した時期は紅葉の始まりあたりでした。

 朝に少し雨が降りましたが、昼頃には回復し、気持ち良く参拝が出来ました。

皆様、こんにちは。

何だかんだで12月。師走ですね。

本当に一年が早いです。

善通寺日記を書くと言って、既に別寺院の紹介を二ヶ寺してます・・・・。

スイマセンね。

紅葉も全国的に今がピーク辺りでしょうか?
既に散り始めてるかも知れませんね。

日本にはアリガタイ事に四季が御座います。
春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の、様々な行事や風習・見所が満載ですよね。

折角なんだから、一年毎に訪れる四季を満喫したいものですよね。

 さて、では、白毫寺編の続きです。

白毫寺(びゃくごうじ)は、奈良県奈良市白毫寺町にある真言律宗の寺院。本尊は阿弥陀如来。開基(創立者)は勤操(ごんそう)と伝える。奈良市街地の東南部、春日山の南に連なる高円山の山麓にあり、境内から奈良盆地が一望できる景勝地に建つ寺である。関西花の寺二十五霊場第18番(萩)。
なお、寺号の「白毫」は、仏の眉間にある白い巻毛のことである。

霊亀元年(715年)、天智天皇の第7皇子である志貴皇子の没後、天皇の勅願によって皇子の山荘跡を寺としたのに始まると伝えられる。また、かつてこの高円山付近に存在した石淵寺(いわぶちでら)の一院であったともいう。石淵寺は空海の剃髪の師であった勤操が建てたとされる寺院である。鎌倉時代になって西大寺の叡尊によって再興され、叡尊の弟子である道照が将来し経蔵に収めた宋版一切経の摺本によって、一切経寺とも呼ばれ繁栄した。室町時代に兵火で建物が焼失し衰退するが、江戸時代の寛永頃に興福寺の空慶により復興される。

境内には他に御影堂、宝蔵、石庭、椿園、万葉歌碑などがある。

白毫寺にはかつて室町時代建立の多宝塔があったが、1917年(大正6年)に人手に渡り、移築された。移築先は長らく不明とされていたが、兵庫県宝塚市切畑長尾山の個人所有の山荘に移築されていたことが後に判明した。この多宝塔は2002年3月19日、移築先の山火事で全焼した。

木造阿弥陀如来坐像 
白毫寺の本尊となっている檜材を用いた寄木造りの仏像で、平安時代末期から鎌倉時代頃の作といわれる。
木造菩薩坐像(伝文殊菩薩) 
もと多宝塔の本尊とされる白毫寺最古の仏像で、平安初期彫刻の特徴をよく伝える。
木造地蔵菩薩立像 
鎌倉時代後期に造られた地蔵菩薩像の秀作で、施された彩色も鮮やかに残っている。
木造興正菩薩坐像 
白毫寺を中興した興正菩薩・叡尊の肖像彫刻で、叡尊晩年の姿を見事にとらえている。
木造閻魔王坐像 
もと閻魔堂の本尊といわれる鎌倉時代の仏像で、迫真性に富む険しい表情の像である。
木造太山王坐像 
閻魔王とともに冥界の十王の一人。鎌倉時代の像で、体内に残された墨書により運慶の孫・康円の作と判明する。
木造司命半跏像・司録半跏像 
ともに閻魔王の眷属で、康円一派の作である。

皆様、こんにちは。

今月も今日で終わり。

今年も後一ヶ月になりましたね。

本当に早いもんですねぇ〜

今月のギリギリに日記を書く理由・・・

それは、アクセスが激減したからです。

先月までは右肩上がりに延びていたアクセス数が今月は急降下・・・。

4000アクセス越えだったのが今月は2000弱・・・。

悲しいじゃないですか!

って事で、この最後の日に奇跡を信じて日記を書きます。

予定通り、白毫寺編を開始致します。

ここは、15年以上前迄は奈良の『隠れ寺』として、知る人ぞ知る古刹寺院でした。

私が知ったのも、寺院参拝が好きだった祖母が生前に連れて行ってくれました。

東大寺からも遠くないので、車がありましたら、10分程度で到着します。

詳細は次回に書きます。

山手の住宅街の頂上にある寺院なので、行くまでの道は狭いです。

駐車場は手前に私営の駐車場のみです。

関西花の寺二十五ヶ所の一寺です。

参拝も意外と階段を登ります。

 境内から望む奈良盆地の景色は素晴らしいものが御座います。

 皆様も一度、行かれては如何でしょうか?

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